風俗の寮・社宅に遠方から住み込みの求人
風俗の寮・社宅に遠方から
住み込みの求人
高収入の男性求人をチェックすると、かなり多くのお店で寮を完備しています。
風俗に限らず、慢性的に人材不足の業界は通いの労働者だけでは足りず、遠方からの雇用も受け入れる施策をしています。
風俗も大手グループになると、ほぼ間違いなく住み込みで働ける寮を提供していますね。
さて、寮と言っても都心の賃貸のワンルームマンションなどで、自分で普通に賃貸で部屋を借りるのと変わりありません。
もちろん、バス・トイレ・キッチンなどの設備のある、自分ひとりだけで使える個室寮です。
家具や家電が既に用意されている場合もあります。
寮に入るメリットはコスト面でも大きく、月に5~6万円を給料から天引きされるだけで、初期費用や光熱費や共益費などが一切不要です。
それでは、デメリットはあるのでしょうか。
強いてあげるとすれば、早く帰りづらい事くらいでしょうか。
みんなが残業している時に先に帰ると「近くに寮があるのに…」なんて思われることがあるかも知れません。
あとは、とても嫌な事があった時に寮に入っているから辞めづらいというのもあります。
もちろんお店側としても、それは狙いの一つにあるでしょう。
とは言え、風俗の仕事を頑張るつもりなら寮を利用しない手はないでしょう。
風俗の寮を利用する男性に
直撃インタビュー
関東最大級の大手風俗グループのスタッフで、寮を利用している男性に直撃インタビューをしてみました。 遠方から東京に寮を利用して出稼ぎに来ている現役スタッフさんの生の声です。
間取りは7畳の1Kで、鉄筋構造のキレイなマンションです。
しかも、なんと職場まで徒歩2分の場所で、近すぎて仕事モードに切り替えるのが大変なほどですw
東京に住んでから知ったのですが、この立地でこのスペックの部屋に5万円で住めないですよね。
会社の福利厚生だから住めるありがたい環境です。
正直、こんな良い寮だとは思っていなかったからです。
他のスタッフさんと相部屋で、建物も汚くて狭いところだと想像していました。
ですが、今では全くそのつもりはありません。
自分で部屋を借りる理由がありません。
しばらく寮に住まわせてもらって、いつか結婚した時の為にお金を貯めておきたいと思いますw
風俗の寮を利用して上京し成功した男性にインタビュー
私は高校を卒業して3年間、地方の工場で働いていました。
将来の見えない生活に終止符を打つべく、大都会・東京の風俗で勝負する決意をしました。
成功とは人それぞれだと思いますが、少なくとも私にとっては収入でした。
風俗を選んだ理由も収入です。
働きたいお店は決まっていました。
工場で働いている頃から定期的にスタッフブログをチェックしていた大手グループ店です。
「実力があれば出世できる」「安心して働ける福利厚生」「寮」「成長できる環境」――それがそのグループを選んだ理由でした。
なぜ寮を利用したかったかと言いますと、風俗店のスタッフ寮がほとんどお店の近くにあったから。
つまり、出勤時間がとられないのです。
また、大きな風俗店はほとんどが都心にあるため、その街で自分で部屋を借りるなんてとんでもないも思いました。
無事採用してもらい、寮に入ることが決まりました。
寮費として月に5万円が天引きされるのですが、お店のある五反田の駅近で7畳の1K、そして最低限の家具家電付きと申し分ない住まいでした。
そんな快適な寮生活でしたが、浮かれる訳にはいきません。
成功する為に東京に来たのですから。
風俗業界自体が未経験の私はとにかく仕事を覚えることに必死でした。
何にでも自分からトライし、逐一メモを取り、毎日の予習と復習、上司や先輩への質問、苦手な事を克服する為の勉強などなど…
1年が過ぎた頃、なんとかオールマイティに戦力にはなれているなと自覚できる様になりました。
この間に3回の昇給があり、工場時代の給料を大幅に上回っています。
さらに、ステップアップしたいと考え、今度は管理や教育、採用に関わる仕事をしたいと店長に申し出ました。
その提案に店長は喜んでくれて、キャストの面接を任せてくれる様になりました。
それから1年、副主任というポジションに昇格し、毎日が充実しています。
いずれは店長になり、独立して風俗を開業したいと考えています。
思えば2年ほど前、お店の近くの高スペックな寮に入れたからこそ、仕事だけをガムシャラに頑張れたんだと思います。
(デリヘル勤務・23歳)
風俗スタッフ寮の動画
こちらは関東最大級の大手「シンデレラFCグループ」の寮の動画です。
家具や家電も揃ってて、本当にカバンひとつで入居できますね。
→シンデレラFCグループのスタッフは快適な社員寮に住み込み可能
寮の仕組み
世の中には色んな寮がありますね。
寮は個人で部屋を賃貸するより格段にコストパフォーマンスが高いです。
企業の寮なんかでは、個人で借りる場合なら月々で10万以上する様な物件を数万円で利用することができます。
しかも、ほとんどの場合で初期費用が不要です。
学校の寮なんかでもそうです。
一人部屋というのはあまり聞いた事がありませんが、寮費はとても安いです。
それでは、なぜ学校や企業は寮を提供するのでしょうか。
それは、メリットがあるからです。
学校であれば、寮があるということが生徒を集める強みにもなりますし、厳しい寮のルールを設け、勉強や部活に集中させることもできます。
有名大学に進学する卒業生を輩出したり、スポーツの分野で好成績を残せば、学校のイメージアップにも繋がります。
企業も同じで、寮があることで良い人材を獲得したり、長く在籍してもらうことに繋がります。
だからこそ組織は寮を保有し、その組織にメリットをもたらす人材に寮という待遇で還元するという仕組みがあるのです。