完全実力主義の風俗業界で出世する
完全実力主義の風俗業界で
出世する
風俗業界は、完全実力主義です。
「お客様の満足に貢献した」
「キャストを上手に管理し出勤日や時間を増やした」
「他のスタッフが効率的に働ける仕組みづくりをした」
などなど、お店の為になることに取り組み、結果や実績を出した者に高収入という形で惜しみない還元がなされる世界です。
職種関係なし
完全実力主義の風俗で出世する為には職種は関係ありません。
風俗業界には慣例として「店長候補」や「幹部候補」という職種もありますが、その職種が必ずしも出世に有利になるわけではありません。
一般の運営スタッフでもドライバーでも、実力さえあれば出世できます。
また、大手の風俗グループになると、本社や本部という形で各分野のスペシャリストたちを集めた制作や広告の専門チームを抱えています。
もちろん、この職種からでも出世する事ができます。
デザイナーやカメラマン、ライターやマーケターなどから、課長から部長、さらには社長や役員に上りつめることができます。
雇用形態関係なし
完全実力主義の風俗で出世する為には雇用形態も関係ありません。
正社員や契約社員、アルバイトだろうが何だろうが実力さえあれば出世できます。
年齢も学歴も関係なし
完全実力主義の風俗で出世するのに年齢も学歴も関係ありません。
ハタチそこそこの若者だろうが、年齢の高い中途採用者であろうが、東大卒だろうが、中卒だろうが関係なく、実力のある者だけが出世できます。
コネ関係なし
完全実力主義の風俗で出世するのにコネは関係ありません。
上司への媚び諂いや根回し、仕事やってる感の演出など一切必要ありません。
ただひたすら数字のみが求められ、ちゃんとそれが定期査定の場であげられ出世や昇給に即反映されます。
出世は運なのか?
「出世するかどうかは運である」なんてフレーズはよく聞きますね。
確かにその通りだと思いますが、その「出世する為の運」について勘違いしている人が多いです。
運は自分で引き寄せて、出世する事ができるんです。
人々が運と呼んでいる力の正体はこうです。
「自分の知らない所で誰かが自分の為に動いてくれている」
それがまるで「見えない力」のような働きを見せた時に、人はそれを「運」と呼びます。
では、人が人の為に動く時ってどんな時でしょうか。
その人のことが好きだったり、信頼していたり、感謝していたり、良い感情や印象を持っている人の為なら人は動くんです。
もうお分かりですね。
世の為、人の為に毎日ベストを尽くしていれば、他人に好かれ、信頼され、感謝されていきます。
誰かが自分の為に、知らない所で動いてくれます。
風俗業界で出世するならば、同僚やキャスト、何よりお客様の為に毎日ベストを尽くしていれば、必ず運を味方にして出世できるのです。
出世したくない? 出世に興味が無い?
昨今「出世したくない(出世に興味が無い)」若者が増えているそうです。
そんな若者の本音はこうです。
「出世しても報われない」
まさに、その通りでしょう。
出世しても責任や仕事量が肥大するだけで、収入は大きく変わる事はありません。
それならば現状維持を望むというわけです。
しかし、風俗業界ならそんな事はありません。
出世してポジションが上がれば基本給が増え、インセンティブの幅も拡大します。
昇格にちゃんとした昇給がついてくるのです。
「出世したくない」――若者にそう言わせないためには、まず大人たちが変わる必要があります。
風俗業界は、既にその変革ができています。
風俗業界で出世した男性の生の声
私は現在、大手風俗グループのフランチャイズオーナーをしています。
そんな私が風俗業界に転職した経緯、そして風俗業界で出世したストーリーをお話したいと思います。
私は大学卒業後、大手の化粧品メーカーで広報の仕事をしていました。
もととも出世欲が強かった私はガムシャラに働きました。
奇をてらったプロモーションや業界に前例のない企画などをバンバン打ち出していきました。
また、部の生産性を上げる為に能力の低いと思う上司や先輩にもズバズバと指摘していきました。
入社してすぐに感じた違和感は、徐々にハッキリしていきました。
この会社で出世するのに必要なのは能力じゃない。
上司や先輩に媚びを売り、やってるフリを演出できる能力だけが必要なんだ。
それで成立している会社なんだからそれでいいのかも知れませんが、私は我慢できませんでした。
「風俗業界で出世する為に必要なのはズバリ能力のみである」
それが本当なのかどうか、試してみたかったのです。
実際に風俗業界は本当に実力主義の世界でした。
異業種からの転職者で風俗も数回しか利用した事の無かった私は、とにかく業界の仕組みを学び、風俗員の仕事を覚えていきました。
最初の人事査定で、いきなり昇給しました。
一通りの仕事を覚えた私は、今度は改善提案をバンバンしていきました。
店長の懐は深く、いくつかの提案は採用してもらいました。
採用されなかった提案も、どうしてダメなのか納得のいく説明をしてくれました。
「あぁ…、俺が求めていた仕事だ…」
心からそう思いました。
それからというもの、私はトントン拍子で出世し、主任や店長を経て、今ではグループ内のフランチャイズオーナーとして一応の風俗経営者として頑張っています。
風俗業界では、その時々の自分がやるべき事を遂行し、できない事や上手くいかない事は努力と勉強で乗り越えれば必ず出世していけます。
実績や結果が正しく評価され、出世して収入や地位を高めたいと思っている人には、絶対にオススメの業界です。
(大手風俗グループフランチャイズオーナー・30歳)
風俗で出世したい人にオススメの書籍
逆転出世する人の意外な法則 エリート人事は見た!
著:平康 慶浩
これまでに数多くの企業の人事を観察してきた著者による、出世のアレコレが事細かに解説されています。
最強「出世」マニュアル著:浅野 泰生
一見曖昧に思える出世ですが、実はロジックがあるのです。
出世についてテクニックや方法論として具体的語られている必読の書です。
悪いヤツほど出世する
著:ジェフリー・フェファー 翻訳:村井 章子
当たり前と言えば当たり前ですが、この市場原理主義の世の中では悪いヤツほど出世するものです。
現実のデータを元に、大学教授が出世について語っています。
「出世する人」の特徴6選
出世する男には共通する6つの特徴があるのだそうです。
出世をする人は皆、「上昇志向」が強いことをわかりやすく説明しています。