上京する為に風俗を利用した
私には「上京をする」という明確な目標がありました。
上京は行動、つまり手段であって目的ではないと思うかも知れませんね。しかし、これにはちゃんと理由があります。
まずは、私が生まれ育った場所があまりにも田舎であるという点です。
田舎は働き口の産業と職種に限りがあります。
そして、その市場自体に限界がありますから、いち労働者の職得の増加にも限界があります。
つぎに、この場所はつまらなすぎる。
そんな思いが無くなることはありませんでした。
人、景色、営み……etc.
私にとって全てがつまらなかったのです。
私の「金持ちになりたい」「刺激が欲しい」という欲求を満たす為には上京するしかなかったのです。
そこで私は風俗のスタッフになるという選択をしました。
なぜ風俗を選んだかと言うと、他の産業(飲食や製造)に比べて寮のスペックが良かったのと、寮がより都心にあったことです。
その様な動機と経緯で、私は上京しました。
風俗のスタッフとしてはまだまだ上を目指せるし、刺激的な毎日を送っています。
(大手ホテヘル副主任・30歳)
風俗スタッフ寮の動画
関東最大級の大手風俗「シンデレラFCグループ」の寮を紹介した動画です。
家具や家電も揃っているので、カバン一つで上京してすぐに新生活をスタートできます。
→シンデレラFCグループは社員寮があるから身ひとつで上京OK!
上京とは
上京とは、日本の首都である「東京」に移住する事を指します。
短い期間だけ東京に行く場合は上京とは言いません。
日本では、交通機関でも道路でも都市部に向かう事を「上り」と言い、その逆を「下り」と言いますね。
東京は日本最大の都市なので、どの場所から移住する場合も「上り」です。
上京の「京」は、説明するまでも無く東京の京ですね。
上京という言葉には、そういった意味があります。
東京という街に暮らした事がある人なら分かると思いますが、出会う人は地方出身者の方が多いです。
東京在住者の大半が、何かしらの理由で上京してきた人です。
「仕事が無いから」
「学生として」
「夢を叶えるために」
「刺激を求めて」
どんな理由で上京するにせよ、それぞれに上京の際してのドラマを持っています。
だからこそ「上京」や「東京」に関する多くの作品(映画・歌謡曲・小説など)が広く共感され、人々の中に刻まれています。