風俗・デリヘルのポジション別給料・月収例
風俗・デリヘルのポジション別
給料・月収例
風俗の店員が高収入という話はよく聞くけど、月収は具体的にどれくらいになるの?
そんな疑問にお答えするべく、シンデレラFCグループの店舗運営を職種別に計算し、月収をシミュレーションしてみました。
風俗業界は完全実力主義だから高収入
風俗業界は完全実力主義。実力があればポジションはドンドン上がっていき、高給取りになれる世界です。
一般の運営スタッフはもちろん、ドライバーでも実力さえあれば出世できます。
完全実力主義の風俗で出世する為には雇用形態も関係ありません。
正社員や契約社員、アルバイトだろうが何だろうが実力さえあれば出世できます。
年齢や学歴だって関係ありません。
中卒や高卒の若者であろうが、年齢の高い中途採用者であろうが関係なく、実力のある者は出世できます。
結果を数字として示せば、定期査定の場で認められて出世や昇給にすぐ反映されるのです。
風俗業界は歩合があるから高収入
多くの風俗は、基本給に加え、別途インセンティブ(歩合)を設けています。
歩合とは、目標売上を達成すれば、その多寡によって基本給に別の手当てが上乗せされるシステム。その歩合は、前年同月の売り上げなどを基準にして決められるケースが多いようです。
歩合制を採用しているお店の場合、目標を達成できれば上がり、達成できなければ下がるというルールが設けられているケースもあるので注意が必要です。
応募の際にしっかり確認しておきましょう。
福利厚生が充実していて生活が安定
大手風俗グループでは社会保険が完備されています。
また、家族や住宅に関わる手当て、交通費の支給といった福利厚生が充実しているのもメリット。
社会保険に加入し、生活に必要な出費もしっかり負担してくれるので、結果的に収入が増えて生活が安定します。
さらに、住み込みで働ける寮も用意されています。
寮と言っても都心の賃貸のワンルームマンションなどで、自分で普通に賃貸で部屋を借りるのと変わりありません。
もちろん、バス・トイレ・キッチンなどの設備のある、自分ひとりだけで使える個室寮です。家具や家電が既に用意されている場合もあります。
家賃は月に5~6万円を給料から天引きされるだけで、初期費用や光熱費や共益費などが一切不要というケースが多いようです。
高収入を得ている風俗男性スタッフの実例
実際に大手風俗グループで働いて高収入を得ている男性スタッフたちのリアルケースをご紹介します。
Oさん・25歳/主任
勤続年数:6か月
月収320,000円
インセンティブ20,000円
合計340,000円
まず月給が300,000円~のスタートなので、年収は最低でも360万円となります。
月給とは別に大入り手当てやインセンティブがあるので実際の年収はそれ以上。
さらに、経験やスキルに応じて初任給から上がることもあります。
主任にはお店の幅広い知識やスタッフを統括するリーダー力が求められます。
お金の管理も任せられるようになり、信頼できるスタッフと認められれば昇給の道が広がります。
Wさん・32歳/店長
勤続年数:1年6か月
月収500,000円
インセンティブ100,000円
合計600,000円
店長はスタッフの教育や採用も担当します。他のスタッフに比べて勤務時間が長くなりがちなので体力もいる仕事です。
その分、店長クラスになるとインセンティブがはね上がり、高収入となります。
また、各種手当がもらえるため、さらに高額な給料を得られるケースもあります。
Nさん・38歳/エリアマネージャー
勤続年数:5年
月収750,000円
インセンティブ250,000円~
合計1,000,000円~
地域にある複数の店舗を統括するエリアマネージャーになると、月収1,000,000円も夢ではありません。
もちろん責任はそれだけ重くなりますが、月収1,000,000円超えは働く男のステータスと言ってもいいでしょう。
関東最大級のシンデレラFCグループは、基本給が高い事に加え手当てやインセンティブが充実している、まさに高収入を得られる仕事です。
月給60万円スタートも可能な店長待遇採用(エグゼクティブ)もあります。
一足飛びで重要ポジションに就ける場合も
風俗業界では、入社後すぐに主任や店長になれるケースも少なくありません。
繰り返しお伝えしている様に、風俗業界は慢性的にスタッフ不足です。
戦略も、資金も、物件も揃っているのに、肝心の運営スタッフがいなくて新規事業ができないグループもたくさんあります。
そんな状態ですから、一足飛びで幹部からスタートできる場合もあります。
ですから、面接の段階で自分の経験や実績、戦略などを丁寧に余すことなく伝えるスキルも大切になってきます。
参考:完全実力主義の風俗業界で出世する
風俗スタッフが給料を上げる方法
風俗の店員・スタッフが給料を上げる方法は、シンプルに業務を習得していくこと、それに尽きます。
風俗スタッフの主な業務は、接客、キャスト管理、プロモーション、お店のメンテナンスです。
それぞれの業務を細分化すると、かなりの数を覚えなければいけません。
中には自分の苦手なこともあるでしょう。
それでも、給料を上げる為には、勉強したり、訓練したりして克服し、モノにしていきましょう。
良い接客ができれば、お客様の満足度が上がります。
良いキャスト管理ができれば、キャストも気持ち良く働けて、結果として出勤数や時間が増えたり、お客様の満足にも繋がります。
良いプロモーションができれば、より広い人にお店の事を知ってもらうことができます。
良いメンテナンス業務ができれば、他のスタッフからの信頼が得られます。
コツコツと業務を習得していき、全ての仕事を高い水準でこなす事ができる様になれば、お店にとって重要な戦力と見なしてもらえるでしょう。
そうなれば、お店側も給料を上げるという選択しか無くなってくるはずです。
風俗の給料が高い理由
風俗の給料が高い理由1 業界そのものが勝ち組
これは説明するまでもありませんが、やはり高い給料がもらえるかどうかはその産業自体の市場規模に左右されますよね。
そして、そう言った意味で風俗業界は抜群ですね。
毎月の基本の給料が高いのはもちろん、デイリーの大入り手当てやマンスリーのインセンティブも相まって懐はホッカホカです。
参考:毎月の給料に大きく貢献する風俗の歩合
風俗の給料が高い理由2 福利厚生が充実
風俗は単に給料が高いだけではなく、福利厚生が充実しています。
社会保険が完備され会社が負担してくれているので、自分で保険料を払うより安く済みます。
交通費も支給されますし、各種手当てもたくさんあります。それに、立派なマンション寮に住むこともできます。
こうした様々な福利厚生があるので、出費を抑えることができます。
参考:社会保険完備の風俗
参考:遠方からの出稼ぎで、風俗の寮・社宅に住み込み
高収入を得ている風俗男性スタッフの生の声
私は高校卒業後、某大手お笑い事務所の養成所に通って芸人を目指していました。
養成所を終了してからは事務所に所属したのですが、若手芸人がいきなり売れるのは簡単なことではありません。
当然のことながら芸人一本では食べていけず、様々なアルバイトをしました。
皿洗い、引っ越しドライバー……etc. いわゆる「闇営業」にも手を出したことがあります。
そんな中で「これは!」と思ったアルバイトが、風俗の内勤スタッフでした。
風俗は好きでよく通っていましたし、自分で言うのも何ですが女の子も扱いにも自信がありました。
「風俗」「高収入」「男性求人」のキーワードでサイトを検索し、ヒットしたお店の中でも大手グループの【シンデレラFCグループ】を選びました。
面接の当日は「面接官がコワい人だったらどうしよう」と心配していましたが、実際はそんなことなく優しい人でひと安心。得意のトークでどうにか面接を切り抜け、無事に採用してもらうことができました。
その頃には芸人としての仕事はほぼゼロで、スケジュール手帳は真っ白でしたから(笑)、風俗スタッフとしてもうがむしゃらに働きました。
どうやら私は風俗の仕事に向いていたようです。店長さんから認められて何かと可愛がってもらいました。
何と言っても嬉しかったのはお給料です。風俗のお給料は芸人のギャラと比べものにならないほど高額でした(芸人のギャラは9割ほど事務所に抜かれますから笑)。
風俗のお給料は基本給が高いだけでなく、お客さんがたくさん入った時には大入り手当などの歩合がつくのが助かります。
入店して半年ほど過ぎましたが、おかげで「副主任」のポジションに就くことができ、さらに給料はアップしました。
今では芸人の方は引退して風俗の仕事一本で行こうかと迷っていますwww。
(都内デリヘル勤務・Cさん・28歳)
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お金を稼ぐことはもちろん、風俗業界で夢や信頼を掴んで人間的に成長していく姿は感動もの。
風俗業界を志す人間ならば、きっと心を打たれることでしょう。