風俗に活かせる!逆境に勝つビジネス名言10選
風俗に活かせる!逆境に勝つ
ビジネス名言10選
「不況に強い」と言われる風俗業界ですが、2020年の新型コロナ騒動は人と人との“濃厚接触”を前提とした商売が感染症に対してモロいという現実を浮き彫りにしました。
風俗だけでなく、国内外の外食、観光産業が深刻なダメージを受けています。
しかし、この状況がずっと続くわけではありません。
歴史を振り返れば、過去にも人類はウイルスとの戦いに打ち勝ってきました。
そう、大切なのは「これから」。今、アフターコロナの世の中をどう生き抜いていくのかが問われています。
これまでもアイデアとスケべ心で常に新ビジネスを生み出してきた風俗業界。
コロナ終息後の風俗運営のヒントは、もしかしたら「新しい生活様式」の中に潜んでいるかもしれません。
今は大変な時期ですが、必ず「V字回復」できると信じたいものです。
……とは書いたものの、言うは易く行うは難し。
こういうときこそ、やはり私たちは歴史に学びたいものです。
そんなわけで、今回のテーマは著名人に学ぶ「ピンチをチャンスに変える言葉」。
歴史上の有名人から偉大な実業家まで、逆境に打ち勝って人生を成功に導いた先達たちの名言や格言をお届けします。
コロナ不況に負けない人生の糧となれば幸いです!
1:ウィンストン・チャーチル
(イギリスの政治家/1874-1965)
ウィンストン・チャーチルは第二次世界大戦中に英国首相を務め、イギリスを勝利に導きました。
とてもシンプルですが、心に響く名言です。
2:デール・カーネギー
(アメリカの作家/1888-1955)
『人を動かす』『道は開ける』などの自己啓発本が世界中でベストセラーとなった作家。
この名言のように希望を捨てず、その一歩先へ!
3:ナポレオン・ヒル
(アメリカの作家/1883-1970)
『頭を使って豊かになれ』(邦題=思考は現実化する)の大ヒットで知られる成功哲学の提唱者。
私たちの勇気も今、試されているのかもしれません。
4:アーネスト・ヘミングウェイ
(アメリカの小説家/1899-1961)
アメリカのノーベル文学賞作家。代表作は『日はまた昇る』、『武器よさらば』、『誰がために鐘は鳴る』、『老人と海』など多数。
『老人と海』の漁師サンチャゴのように不屈の心を持ちたいものです。
5:アリス・ウォーカー
(アメリカの作家/1944-)
ピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作家。代表作に 『カラーパープル』など。
そう、人間は決して無力ではありません!
6:ビル・ゲイツ
(アメリカの実業家/1955-)
OS「Windows」シリーズを開発したことで知られるマイクロソフト社の創業者。
不可能を受け入れなかったからこそ、ビル・ゲイツは億万長者になれたのです。
7:坂本龍馬
(江戸時代末期の志士/1836-1867)
薩長同盟の成立に協力し、倒幕および明治維新を前進させた土佐藩郷士。
あらゆる可能性を信じて前に進むことの大切さを説いています。
8:トーマス・エジソン
(アメリカの発明家/1847-1931)
白熱電球、蓄電器など、生涯に1300の発明を行った「世界の発明王」。
「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」という名言もありますね。
9:ヨハネ・パウロ2世
(ローマ教皇/1920-2005)
1978年から2005年まで教皇を務めたカトリック教会の聖人。
逆転への第一歩は、まず今日を大切に生きることから!
10:サミュエル・ジョンソン
(イギリスの文学者/1709-1784)
シェイクスピア研究や英語辞典の編集などで著名な文学者。
今の時代こそ噛みしめたい言葉。一年後、そうあって欲しいものです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここに挙げたのは人生の成功者ですが「上から目線で言われても…」とは思わないでください。
勝ち組と呼ばれる人たちも、最初からうまくいったわけではなかったはず。何度も挫折を繰り返したことでしょう。
そこで諦めなかったからこそ、逆境から這い上がり、成功を掴めたのです。そこから今の私たちが学べることは多いのでないでしょうか。
ピンチこそ、最大のチャンス――私たちもそう信じて前進していきましょう!